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 県立中央農業高等学校


愛称:中農(ちゅうのう)


設置学科
全日制:園芸科学科・畜産科学科・農業総合科(フードサイエンスコース・アグリビジネスコース)


本校は、海老名市の南の水田に囲まれた自然豊かなところにあります。明治39(1906)年に開校し、今年で創立116年目になる伝統ある農業高校です。県立高校のなかで2番目となる広い敷地には、温室・水田・野菜圃場・飼料圃場・牛舎・豚舎・鶏舎・実験棟など充実した施設があります。 農業に関わる経営者・技術者を育成するために、「地域社会・産業の発展に貢献するスペシャリスト育成」を教育方針として、生徒一人ひとりの個性を活かす教育内容の充実に取り組んでいます。

・小田急小田原線・相鉄線・JR相模線「海老名駅」下車徒歩30分
・小田急小田原線・JR相模線「厚木駅」下車徒歩20分
・海老名駅東口・神奈中バス乗り場6番より「長後駅西口」行きバス10分・「農業高校前」下車

校舎は1棟から3棟まであります。

教室以外に実習室や実験室などが校舎内にあります。


園芸科学科

メロンの日焼け防止のため「かさかけ」の様子です。

総合実習2年生 ナシの「袋掛け」の様子です。

収穫間際の「中農メロン」です。1株1果の栽培をしています。

総合実習2年生 造園「刈り込み」の実習の様子です。

園芸科学科で栽培しているシクラメンです。

生産した草花は季節に合わせて校内の花壇などに植栽しています。

入学式と卒業式の壇上飾花は、毎年フラワーデザイン部と草花専攻の生徒が制作しています。

卒業式も学校産の草花を飾り卒業生を見送ります。


畜産科学科

R3年度に大規模改修工事が行われ牛舎の施設設備も最新のものになりました。天井に大型の送風機が16台設置され牛たちも快適に過ごせています。

ロボット搾乳機器も導入となり、スマート畜産の試行が開始されています。

神奈川県内では唯一飼養されている「日本短角種」の「ぼたん 」が先日女の子を出産しました。

施設の改修に伴い新しいブタたちが導入されました。豚舎内がにぎやかです。

大規模改修工事により豚舎の施設設備もリニューアルされました。

生産された豚肉は学校で開催している「生産物販売会」や中央農業の文化祭「秋輝祭」で販売されています。

鶏舎もリニューアルとなり、自動集卵装置が設置されました。また、ニワトリの飼養スペースも従来のサイズよりも大きく広げ、1羽ごとが快適に過ごせています。

卵を傷つけることなくゆっくりと集卵装置が稼働しています。

将来立派な卵を生産してもらうため、ヒナから丁寧に育てていきます。

ヒツジも2頭飼っています。最近、生徒手作りの「顔出しパネル」が新しく設置されました。

モルモットやマウスなどの実験動物も飼っています。

水田での「アヒル米」も継続中です。


農業総合科

スイートコーンの移植

田植え実習

イオン店頭にて販売実習

イチゴジャムの製造実習

外部講師による和菓子の製造実習

フランスパンの製造実習

外部講師による洋菓子製造実習

デコレーションケーキの制作

製麹実習

肉加工実習

微生物実験

食品化学実験


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