H O M E >> 学校紹介 >> 農業系/学校紹介 >> 各校紹介

 県立三浦初声高等学校


愛称:みうらはっせ


設置学科
普通科・都市農業科


三浦初声高等学校は旧三浦臨海高等学校と旧平塚農業高等学校初声分校が統合し、 平成30年からスタートした学校です。「和田キャンパス」と「入江キャンパス」の2つのキャンパスを持ち、 都市農業科と普通科を併置しています。
  都市農業科は、地域とのつながりを生かした様々な学習を通して、三浦半島地域の農業を支え、 次代の産業社会を拓く人間を育成することを目標にしています。
  三浦初声高等学校和田キャンパスには農業学習を深めるための設備が充実しており、 これまでも多くの農業の担い手を輩出してきました。

《 入江キャンパス 》
京浜急行「三崎口駅」下車徒歩15分、または、バス(横須賀方面)5分「宮田」下車
《 和田キャンパス 》
京浜急行「三崎口駅」下車バス(横須賀方面)10分「和田」下車徒歩8分

和田キャンパス(校舎)
和田キャンパスは、旧平塚農業高等学校初声分校の校舎です。
和田キャンパスは農業を学ぶ設備が揃っており、主に都市農業科の生徒が学校生活を送っています。

和田キャンパス(施設)
野菜温室や草花温室、露地栽培圃場、果樹園、バイオテクノロジー室、 情報処理室、牛舎、機械棟、食品製造室、里山等、農業を学習する様々な環境が整っています。

入江キャンパス(校舎)
入江キャンパスは、旧三浦臨海高等学校の校舎です。
主に普通科の生徒が学校生活を送っています。

入江キャンパス(圃場)
入江キャンパスにも約4 aの圃場があり、授業や委員会活動などで活用しています。
入江圃場は、都市農業科と普通科が協力して栽培管理を行っています。

野菜部門
トマトやメロン、ダイコンなどを中心に様々な野菜を栽培しています。
毎週水曜日の直売や秋の収穫祭で生産物の販売を行っています。

草花部門
シクラメン等の鉢ものやマリーゴールド、ペチュニア等の苗ものを中心に様々な草花を栽培しています。
毎週水曜日の直売や秋の収穫祭で生産物の販売を行っています。

果樹部門
ミカンやキウイフルーツ、モモなどを中心に様々な果樹を栽培しています。
毎週水曜日の直売や秋の収穫祭で生産物の販売を行っています。

畜産
黒毛和種を2頭飼育しています。
2年に1度、出荷・販売を行っています。

食品製造
トマトのジャムやハーブ入りマドレーヌなど、農作物を利用した様々な食品加工を実施しています。
三浦初声産のビン詰め製品の商品化に向けて奮闘中です。

SP(スクールプロジェクト)
学校の圃場で行うプロジェクト学習です。
生徒一人ひとりが栽培計画を立て、畑作りから片づけまで行います。

HP(ホームプロジェクト)
農業を営む家庭の生徒が、自宅の圃場で行うプロジェクト学習です。

依託実習(長期現場実習)
週に1日、約1年半実施する長期現場実習です。
地元の農家や牧場など、様々な産業現場で実習を行っています。

産農人育成プロジェクト(長期現場実習)
商工会議所と連携し、地域農家で長期現場実習を行っています。

自然と農業(学校設定科目)
1年を通して社会人聴講生、地域のボランティアのメンバー、 農業科と普通科の希望生徒が農業について共に学びます。

<学校サイト>
<H O M E> <サイトマップ>