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 県立相原高等学校


愛称:相高(あいこう)


設置学科
全日制:総合ビジネス科(会計ビジネス分野・国際ビジネス分野・情報ビジネス分野)


本校は、大正11年(1922年)創立の神奈川県下でも有数の伝統校です。
横浜線・相模線・京王線のターミナル駅である橋本駅よりバスと徒歩で20分程度、 JR横浜線 相模原駅南口よりバスと徒歩で25分程度のところにあり、広大な敷地に 農業系学科(畜産科学科、食品科学科、環境緑地科)、 商業系学科(総合ビジネス科(会計ビジネス分野、国際ビジネス分野、情報ビジネス分野)の 4学科からなる専門高校です。
各学科においては、基礎から高度な内容まで幅広い専門知識・技能 ・技術を学習しています。

JR横浜線 ・相模線・京王相模原線 橋本駅南口より
●2番乗り場
神奈川中央交通バス「橋40系統 緑ヶ丘経由 峡の原車庫(はけのはららしゃこ)」行  終点「峡の原車庫」下車( バス所要時間 約15分)→ 徒歩約5分
●2番乗り場
神奈川中央交通バス「橋30系統 相模川自然の村 」行 または「橋36系統 六地蔵・九沢自治会館前(くざわじちかいかんまえ)経由 上大島(かみおおしま)」行  いずれも「九沢自治会館前」下車(バス所要時間 約20分)→ 徒歩約5分

●3番乗り場
神奈川中央交通バス「橋41系統 西橋本経由 峡の原車庫」行
終点「峡の原車庫」下車(バス所要時間 約15分)→ 徒歩約5分

●3番乗り場
神奈川中央交通バス「橋27系統 西橋本経由 原宿五丁目」行 または「橋33系統 西橋本経由 上大島」行
いずれも「日本板硝子前」下車(バス所要時間 約5分)→ 徒歩約10分
JR横浜線 相模原駅南口より

●7番乗り場 神奈川中央交通バス「相31系統 大河原経由 峡の原車庫」行
 終点「峡の原車庫」下車(バス所要時間 約20分)→ 徒歩約5分

JR横浜線 橋本駅南口より、バスと徒歩で20分程度、 JR横浜線 相模原駅南口より、バスと徒歩で25分程度の場所にあります。

豊かな自然に囲まれた新校は、東京ドーム約2.5個分の広大な敷地に最新の設備を 備えた充実した学習環境です。

直売所も設置され、農業科、総合ビジネス科の枠を超えたさまざまな学びと、
地域の方々とのふれ合いを通して、コミュニケーション能力の育成を図っています。

総合ビジネス科では、将来さまざまなビジネスの場面で活躍できるよう、実践的な授業を行なっています。 1年生では、商業科目の導入的な内容である「ビジネス基礎」、さらにビジネスの場面で必要となる「簿記」、 「情報処理」を学習します。2年生からは、興味・関心に応じて3つの分野の中から1つの分野を選択し、 より深くビジネスについて学んでいきます。 農業科の科目を選択できたり、農業系の部活動にも参加でき、「命の教育」も学ぶことができます。

<会計ビジネス分野>
簿記や会計の知識を深め、将来金融関係の就職を目指したり、 会計のスペシャリストである税理士や公認会計士などを目指すため、大学進学を目指します。
日商簿記2級などの資格取得を目指すことができます。

<国際ビジネス分野>
外国人講師とビジネスで必要となる英語を理解する力を高め、 将来は大学などで外国語の知識を深めたり、通訳やホテル関係など、海外と関わる仕事を目指します。
実用英語検定などの資格取得を目指すことができます。

<情報ビジネス分野>
情報技術が日々進化し続ける中、社会で役に立つアプリやソフトの開発に携われるような 高度なスキルを身につけることを目標とします。
国家資格であるITパスポートなどの情報処理系の資格を目指すことができます。

><課題研究 地域連携①>
課題研究は3年生全員を対象にした選択の授業です。
興味ある授業を内容を生徒が選び、さまざまな活動を行ないます。
写真は地域連携を選択した生徒が橋本七夕まつりに参加し、地域のみなさんと交流した時の様子です。

<課題研究 地域連携②>
近くの保育園でボランティア活動に参加したときの様子です。
クリスマス作品を一緒に作り、生徒手作りのマフィンをプレゼントしました。

<課題研究 相原夢工房①>
相原夢工房は販売実習を行なう授業です。
ほぼ月1回、校内や校外で販売活動をしています。
写真は近くのショッピングセンターで販売したときの様子です。

農業科の生産物、相模原市内や東北地方の名産品等を取り扱っています。
売上データの分析、お客さまからのアンケートなども参考にしながら、 さらに来客数や売上を伸ばしていくにはどうしたらいいか、考えます。

<課題研究 商品開発>
私たちの暮らしを豊かにする商品やサービスはどのようにして生まれるのか、 実際の商品紹介を交えながら学びます。また商品開発に必要な法律の知識を学んだり、 チームを組んで実習も行ないます。

<総合実践①>
総合ビジネス科で3年間学んだことの総まとめの授業です。
商品の見積依頼・仕入から決算まで、売買を実践的に行なう模擬取引の授業です。

<総合実践②>
総合実践では取引の仕方だけでなく、 お辞儀のしかた、身だしなみ、 敬語や電話応対など社会人として必要なビジネスマナーも広く学んでいます。

<ビジネス・コミュニケーションⅠ・Ⅱ>
外国人講師からレストランで必要な英会話の知識や技術を学んでいます。
その場面にふさわしい会話のやり取りを、生徒自身が考えているところです。

<オフィス実務①>
毎年本校の卒業式では、食品科学科で作った酒まんじゅうを、 記念品として卒業生に配ります。
その酒まんじゅうを入れる箱に貼るラベルをデザインしています。

<オフィス実務②>
卒業式では、写真のように桜をモチーフとした酒まんじゅうのラベルとなりました。
まんじゅうと共に卒業生に好評でした!

<商友会委員①>
総合ビジネス科の生徒は全員「商友会」に所属していますが、 各クラスから代表の生徒が集まり、「商友会委員」として 総合ビジネス科のさまざまな活動に参加しています。

<商友会委員②>
中学生を対象にした学校説明会で、総合ビジネス科の紹介をしています。
一日体験入学の時も、商友会委員が先生役となり、 中学生のみなさんに教えています。

<商友会委員③>
卒業式前日の準備です。農業科の生徒たちと協力して、 夜遅くまで体育館内演壇の花や竹垣の装飾を手がけました。

<課題研究発表会①>
総合ビジネス科の1年間の活動を振り返る、 課題研究発表会を毎年1月に実施しています。商友会委員が運営しています。

<課題研究発表会②>
1年間の活動報告、大会実績、検定取得や進路状況、さらに授業や部活動の成果を 発表するなど、さまざまな取組みが披露されます。
会場には中学生や地元の方々も見学に来られています。

<校外見学や外部講師から学ぶ①>
校外見学や外部講師の方による特別授業を受ける機会もあり、 授業で学んだ知識をさらに深めることができます。
町田調理師専門学校のテーブルマナー講習会を受講した時の様子です。

<校外見学や外部講師から学ぶ②>
国際フード製菓専門学校を訪問し、洋菓子専攻の学生のみなさんの 商品開発プレゼンテーションを見学しています。
価格設定、販売ターゲットとなる客層を想定することも、 売れる商品を生み出すには必要不可欠であることを学びました。

<校外見学や外部講師から学ぶ③>
朝日新聞本社を見学した様子の写真です。
日々刻々と変化する政治、社会、経済から福祉、 スポーツまでと幅広い内容を読みやすく、 わかりやすい記事にしていく流れを学びました。

<はばたき>
総合ビジネス科の部活動の大会実績、検定取得状況 など1年間の活動を振り返る冊子「はばたき」を、毎年3月ごろに発行しています。

<修学旅行>
ここ最近、毎年沖縄に修学旅行に行っています。沖縄・読谷村の一般の ご家庭で宿泊体験をする「民泊」が人気です。
平和学習を通して、平和のありがたさ、命の大切さを実感しました。

<学校行事:球技大会>
毎年7月に行っています。 卓球・バスケットボール・フットサル・ドッヂボール・バレーボールなどがあります。

<学校行事:体育祭>
3色の団体に分かれて競い合います。応援合戦では、 それぞれ工夫を凝らしたダンスを見せてくれます。

<学校サイト>
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