愛称:県商工(けんしょう)
設置学科
商業系(総合ビジネス科)
工業系(総合技術科)
学校概要
1920(大正9)年に横浜市の実業家、安部幸兵衛氏の寄付金によって「神奈川県立商工実習学校」
として設立されました。学校名が示すとおり、創立当初から商業・工業の2つの学科(創立時は商業部、
工業部)を有し、2020年には創立100年を迎える歴史と伝統のある高校です。商業系の総合ビジネ
ス科と工業系の総合技術科に700名余の生徒が在籍しています。
校舎全景。
大正8年、当時の金で百万円を寄付した
安部幸兵衛の銅像。
これにより大正9年に本校が設立された。
「名教自然」は、本校創立者、
鈴木達治先生が提唱されたもので、
「優れた教育は自然を尊ぶ、
即ち、学問は強制されるものではなく、
自らの意志で自発的に、
自由に学ぶべきものである」という教え。
グラウンド
多目的広場
視聴覚室
平成25年度より、新校となり、総合ビジネス科が設置されました。
情報処理の授業です。
電卓の授業です。珠算・電卓実務検定を取得することができます。
上級プログラミングの授業です。
Visual Basic.netやC言語などを学びます。
中国語の授業です。「手机」とは携帯電話のことです。
ハングルの授業です。会話練習をしています。
課題研究では、自分の興味・関心に応じた研究をすることができます。
商品開発はみんなで話し合って企画します。
ローソンが来校して、商品開発の打ち合わせ。
試食会です。テーマはパン。様々な企画のサンプルを試食。
試作品その1。ヨーグルトパンです。
試作品その2。クリームクレープ。
会計や原価計算の勉強は集中してやります。
総合実践の商店街での実習の様子です。地域の商店街にご協力をいただきました。
商店街の実習では、かながわブランドを紹介しました。
「楽天IT学校甲子園2017」において、神奈川県立商工高等学校が「楽天トラベル」部門で全国準優勝した様子です。
社会見学に行きます。写真は東京証券取引所。他に日本銀行・貨幣博物館にも行きます。
東京証券取引所では、歓迎の画面を出していただきました。
商工祭(文化祭)では模擬店が多く出展されています。
商工祭(文化祭)の様子です。
模擬店がたくさん出展されています。
ダンスの披露もあります。
後夜祭も盛り上がりました。
軽音楽部も盛り上がっています。
来校された方々に、ものづくりやビジネスの体験をしてもらいました。
様々な展示があります。
商工祭の特徴は科展があるところです。
これは、商工オリジナルどら焼き。
商工祭の特徴は科展があるところです。
写真は機械科展です。
ほどがやの名産であるほどがやじゃがいもを使用した
クッキーの開発。
じゃがいもを使用したお菓子は難しいのです。
Y校定期戦の模様です。
応援にも熱が入ります。
球技大会の様子です。
他に6月に体育祭と、体育的行事が充実しています。
球技大会の様子です。
こちらは球技大会のバスケットボールの様子です。
部活動もさかんです。
関東大会に出場したこともある山岳部。