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 川崎市立川崎高等学校


愛称:市川(いちかわ)

設置学科
全日制:生活科学科・福祉科・普通科


今年で創立108周年の伝統のある学校です。平成6年に家庭科から生活科学科に学科改編し、 平成9年に福祉科を設立し、普通科の3学科を設置しています。
生活科学科は、2年次より食物系と服飾系とに分かれ、それぞれ実習を多く含む学習をしています。
インターンシップ実習を実施し、生活産業関連のスペシャリストを目指して進学や就職に対応し、 理数系の科目も充実させています。
福祉科は、専門知識・技術を学び、 介護福祉士国家試験(医療的ケアを含む)の全員合格と看護師、社会福祉士、 理学療法士、作業療法士につなげる教育を行っており、就職率100%を誇っています。

・川崎駅地下12番出口より市営バス)
 水江町、塩浜行き(20番乗り場)
 扇町、小田行き(19番乗り場)
 「市立川崎高校前」下車(バス所要時間10~15分)
・京浜急行・大師線「港町」下車徒歩10分
・JR川崎駅より徒歩20分

川崎高校の正面です。
高校全日制・附属中学校
定時制(昼間部・夜間部)

南部療育センターの施設が入っています。。

正門アプローチです。

3階までの吹き抜けで、生徒たちはここを通って登下校します。

教科教室(奥)とホームベース(手前)です。

生徒たちは、ホームベースでくつろぎ、

教科教室では集中して学習に取り組むことができます。

メディアセンターです。

読書したり、調べ物をしたり、オープンスペースで活用できます。

講堂です。

500名収容できる講堂で、照明や音響設備も整っています。

グラウンドからは、陸上部、サッカー部、野球部の 元気な声が聞こえます。

テニスコート(4面)では男女テニス部が頑張っています。

ファッションデザインの授業で社会人講師の先生から、デザイン画に着色する方法を学びます。

文化祭でファッションショーを行います。

服飾系3年生が製作したゆかたやスーツ・ドレスを自分たちで構成を考え、曲を編集し演出します。

第15回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会
(ファッション甲子園)準優勝を受賞。
作品名「折れる」
作品を仕上げるのに苦労しましたが、当日のウォーキングも素晴らしく、審査員の先生方からも 「作品とモデルが一体化していた」と高い評価をいただきました。

食物系の授業風景です。

社会人講師の先生から製パン技術を学びます。

文化祭では、松花堂お弁当を販売しています。

話し合いや試作を重ね、おいしいお弁当の提供を目指します。

3年生 卒業前に日本料理の食卓作法講座を行います。

お箸・器の持ち方から所作まで
細かくご指導いただきます。

福祉科の実習は介護実習室で行います

写真は1年生の初めに学習するベッドメイキングの様子です

ベッド上から車椅子への移乗の介護の様子です

力ではなく、技術を使い、利用者・介護者共に負担のない介護を実践します

着脱の介護の様子です

利用者の自己決定や清潔に留意して介護を提供していきます

排泄介護の様子です。

現場での実習では移動移乗、着脱、入浴、排泄の介護も全て利用者に提供します。

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