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 県立藤沢工科高等学校


愛称:藤工(ふじこう)


設置学科
全日制:総合技術科
(生産技術系、情報通信系、建築系、住環境系、都市土木系、総合デザイン系)


  「新しい時代を拓く人づくり」-総合技術科-
幅広く学べる専門学校で「ものづくり」をとおして自分をみつけよう。
☆基礎学習をとおして「自分の得意分野」を探します。
  最初の一年間は、いろいろな工業分野の勉強や体験をとおして自分にあった「系」を探します。
☆「ものづくり」の基本をしっかり学びます。
2年生からは自分の選んだ「系」に進みます。
☆社会に貢献できる「自分づくり」を目指します。
  本校の特色として、「ものづくり」の楽しさを地域へ発信するため、様々な行事に取り組んでいます。

・小田急江ノ島線・相模鉄道いずみ野線・横浜市営地下鉄「湘南台」駅より徒歩18分
・小田急江ノ島線「六会日大前」駅より徒歩15分

<生産技術系>
生産技術系では、ものづくりの構想・設計・加工・組立など生産に関する技術・技能を幅広く体験的に学習します。
具体的には、工作機械による加工や、溶接などにより、ものをつくる上での基本的な技術を幅広く学ぶとともに、電子工作等も学びます。また、NC工作機械におけるプログラミング・加工などを行ったり、メカトロニクスの基礎を学びます。

※写真は旋盤を使って金属を切削している様子です。

<情報通信系>
電気・情報・通信の分野は日進月歩、常に変化していく最も活気にあふれた分野です。
情報通信系では身近な電子機器(アンプ、ラジオ、テレビ、電話)の仕組みを理解するために、電気に関する基礎的な学習をするとともに、電子回路の設計から製作を通して、ものづくりの楽しさを学びます。また、パソコンやインターネットを活用して、情報に関する技術の基礎から応用まで学びます。

※写真は電子工作をしている様子です。

<建築系>

建築系では、私達が快適に生活できる空間を創造するための基礎知識について学習します。
具体的には、建築物の間取りや形状を考え図面化し、その図面に基づく建築施工に必要な知識や技術を、 座学や実験や実習を通して学びます。
将来は、建築士の資格取得や専門分野で幅広く活躍する技術者になることを目指します。

※写真は本校体育館の耐震改修工事の現場見学の様子です。

<住環境系>
住環境系では、安全で快適な居住空間を創るため、建築物の構造と力学、環境工学、居住空間における空気調和や衛生防災設備と、その設備を制御する技術について学習します。また、資源を有効に活用するためにリサイクル技術や省エネルギー技術についても幅広く学び、様々な環境問題が解決できる技術者を目指します。

※写真は配管施工実習をしている様子です。

<都市土木系>
私たちの生活を支える街や、公共の施設、構造物(道路、橋、トンネル、ダム、上下水道、鉄道、空港、港湾など)を計画し、それを実際に作り、完成後の維持管理をするのが土木の仕事です。
土木の仕事は、どれも規模が大きく、完成まで長い時間と多くの人たちの技術と協力が必要です。将来、これらの技術者として活躍するための基礎を、実習や講義を通じて学びます。

※写真はトラバース測量をしている様子です。

<イルミネーション湘南台>
イルミネーション湘南台は、地元の人々の協力によって企画され実施されている冬のイベントです。
イルミネーションの点灯やツリーの設置を通して湘南台駅周辺の冬の演出を行っています。

課題研究の2つの班がイルミネーションやツリーの設置を手伝いました。
また、ボランティア部やダンス同好会、放送部なども点灯記念イベントに参加しました。

<藤工祭>
やきそばやからあげなどの食品販売、フリーマーケット、カタぬき、射的など多くの参加団体がありました。
クラスだけではなく、系、部活動、委員会など多くの団体により、生徒が主体となって藤工祭を盛り上げました。

左の写真は、モザイクアートです。
みんなで協力して一枚の作品を作り上げました。

<総合デザイン系>
デザインの基礎知識・表現力や、自分の発想や考えを平面や立体に表現し、提案することを学びます。
  2年生では、デザインの基礎知識を学びながら、実習体験を通し表示力と造形力を身につけます。
  3年生では視野を広げ、プロダクト(生産・製品)・クラフト(手工芸)・インテリア(室内装飾)・ビジュアルコミュニケーション(視覚伝達)などのデザイン実習を体験し、
自分の適性を発見します。
※写真はMacを使ってデザインしている様子です。

<学校サイト>
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